牛乳は果たして体に良いのか?
どーも、じゃん吉です。
友人がFacebookでシェアしていた記事。
自分の中の常識であって、世間一般の常識ではない、と前置きしつつ。
「牛乳は体に良いもの」ではないと考えるじゃん吉としても、
この流れには期待しています。
そもそも、
私自身は乳牛の業界に関わってもいないし、
畜産の仕事をしていて、知った事実等に基づいて、
積極的に牛乳を「飲まない」選択をしました。
とは言え、牛乳の持つ栄養素は人体にとってそれなりに魅力的でもあり、
なおかつ美味しい(ここ重要)ので、たまには飲んでいますが^^;
※牛乳を否定する意図はありません。あくまでも知っている事実から。
畜産業で働いていた自身の知識からですが、畜産業において「薬」は非常に重要。
生体ですから、そりゃあ病気にもなります。
治療法としては「抗生物質」を投与しています。
乳は、血液が主な原料であり、生体の摂取したものがダイレクトに溶け込みます。
薬品だけではありませんがね、食べたもの、飲んだものだって、成分として残ります。
日本において、牛や豚に与える餌の主原料は、輸入穀物であり、
建前上は遺伝子組換え穀物は不使用です。…本音はさすがに知りませんがね。
もちろん放牧して、草を食べてもいるので、全て麦やトウモロコシで
育っているわけではないのですが。
薬の話に戻りますが、日本の法律では、「休薬期間」が厳密に定められ、
少しでも触れていれば「絶対に」流通されません。ご安心を。
とは言え、それはあくまで「基準値以下」とか言う類の話であって、
その辺は濁しますが、あまり多量に、かつ長期間摂取し続けたらどうなるだろう?
その他諸々の理由から、牛乳は積極的に摂取するべきではない、と、
私は考えます。
少なくとも、育ち盛りの子供には与えない方が無難かなあ?
※あくまで個人的感想。