セブンイレブンのドリップコーヒーの裏ワザ、とか
裏ワザってゆーか、
ただ間違えただけなのですが、
レギュラーサイズのカップに、ギリギリでラージサイズ分の
分量が入りきります。溢れる寸前でした、軽く焦った、
というか途中まで気づかんかった^^;
さすがにアレなので、ラージサイズをもう一杯買いましたが。
コーヒー好きなので、朝から少しだけリッチな気分。
この前、仕事で得意先に出向いた帰り道、
トイレ休憩との事で、某ファミリーマートに立ち寄りました。
で、コーヒーを買ったのですが、いや、ファミリーマートいいですね。
お好きにどうぞ的にココアパウダーやバニラパウダー、
キャラメルシロップがありました。
バニラパウダーを少々いただきまして、非常に香り豊かなコーヒーを堪能させて
いただきました。
アレって勝手に入れてよかったのかな?
美味しかったです。
という、コーヒーのお話2点でした。
今日のつくね 17/3/29
まだ肌寒い朝が続いていますが、
ウチのネコ様は窓際で朝日を浴びていました。
んな狭いのによく登れるね、いいバランス感覚ですね。
再就職手当なんて知らなかったよ!そんな制度があったなんて!ってゆうお話
どーも、じゃん吉です。
めっちゃ私事ですが、今年1月末日付で、勤めていた会社を退職し、
今月中頃より新しい職場で働いております。
で、タイトルのお話になるのですが、
私はとても間抜けです。今回、こういった制度があるなんて知らなく、
本来等しく与えられた権利(とはいえ、本来の趣旨は救済策というのは肝に命じて)は積極的に行使しましょうという、お話です。
私のような、こういった制度を知らなかった人の、ある種の参考になれば良い、
と考えまして、ブログの記事としてみました。
ここから本題。
3/27(月)、新しい職場の総務担当者から、「再就職手当って知ってる?」と聞かれ、
「いえ、知りません」と答え、そこで初めて事の重大性に気づきました。
「離職票、ハロワに提出してないし…」
まず、スタートの段階でしくじりました。
以下に本制度の趣旨及び申請の流れを説明します。
まずは趣旨ですが、パンフレットより抜粋。
”再就職手当とは、雇用保険受給資格者のみなさまが基本手当の受給資格の決定を受けた後に早期に安定した職業に就き、又は事業を開始した場合に支給することにより、より早期の再就職を促進するための制度です。”
つまり、就職活動頑張ったねはいご褒美ね、みたいな事かー、と解釈しました。
尚、失業給付として、通常だと3ヶ月後から3ヶ月間給付を受けられますが、
トータルだと失業給付の方が多くもらえるようですね、(多く貰えるという理由は後述)ただしこれは、
あくまでも「再就職が困難」な場合の救済措置であり、色々と条件が細かく、
はっきり言って「面倒臭い」です。(定期的にハロワに通わなくてはいけない、とか)
この「面倒臭い」プロセスを嫌い、私はハロワに行かなかったので、今回のように
手当をもらえなかったというオチになりました、ハイ。
次に金額ですが。
支給日数を所定給付日数の
3分の2以上残して早期に再就職した場合
基本手当の支給残日数の70%の額
3分の1以上残して早期に再就職した場合
基本手当の支給残日数の60%の額
とあります。つまりより早く再就職をした場合、より多くもらえるという事です。
私の場合、ざっくり計算でも20万程もらえたみたい。
20万…結構大金やないかい…
…終わった事ですが、悔やまれます。
申請の流れを書いていきますね。
結構細かいので、大まかな流れで。
- 書類を持って、ハロワに行き、離職と求職の申請をします。
- 雇用保険説明会に出席、ここで各種説明があるみたいです、行ってないのでどんな内容かは分かりません。
- 待機期間入り、7日間待つ。
- 給付制限期間入り、会社都合での解雇、例えば会社が倒産して失業、この場合は直ぐに給付を受けられ、自己都合の場合などは3ヶ月後から受給です。
ここまでは、通常の失業手当の給付を受ける場合の流れに沿っていますが、この後、
最初の1ヶ月間は、ハロワにて求職活動、以後はハロワ問わず、転職エージェントや、
自ら探して見つけた職、また自営問わず、就職決定した時点でハロワにて再就職した旨を1ヶ月以内に申請書にて報告し、およそ1ヶ月後に手当を受け取れます。(ゆうちょ銀行等)
と、長くなりましたが、ここまでが本日私が、遅刻扱いでわざわざ勤怠に傷を付けてまでして入手した情報でございます。
結局手当貰えなかったし、無駄足だったなー、と思いましたが、
またいつか来るであろう転職に控え、有意義な情報を得られた、と自分に言い聞かせて、このお話を締めくくりたいと思います。
あ、ちなみにこの制度が使えるのは3年に一回、通算して1年以上勤めないと貰えません。
通算して1年以上とは、雇用保険の通算という意味で、
例えば、A社に半年、B社に半年、計1年間の雇用保険被保険者期間があればOK、みたいな、
極論ですが、とハロワにて担当の方から伺いました、極論ですが。
まあ、仕事辞めたらまずはハロワ行けって事ですね、高い税金払っているんだから、
常識の範囲で行政のセーフティネットは大いに活用させていただきましょう、って事ですね。
じゃん吉でした。
今日のつくね 17/3/27
ウチのネコは背中がソフトモヒカン
なんだか凛々しい。
今日のつくね 17/3/26
専用のソファー(そこは私の膝の上です)にてくつろぐつくね様。
人間の膝の上ってそんなにくつろぎスペースになりうるの?
話は変わりますが、うちのネコ様はよく喋ります。
「ごはん?」と聞くと、「ごあんー」
「つくね」と呼びかけると、「んなあー?」とか「ふああー?」
洗濯機やテーブルの上に飛び乗る時は一声「んにゃああー」とか、「ふにゃああー」とか
とりあえず、うるさい
LAMY トライペン
どーも、じゃん吉です。
レビュー系の第一回は、普段使いに大活躍しています、
三色ボールペンの紹介です。
LAMY トライペン
素材はステンレス、ヘアライン加工を施された、3wayボールペンとは思えない位の、
細身のペンです。
ドイツの、オシャレな筆記具メーカとして、有名なLAMY社の製品です。
とは言え、筆記具好きでなければ聞いた事のあまりないメーカーだと思います。
私自身も、この製品に関して情報収集した際、それほど多くの情報に
触れる事が出来ませんでした。
万年筆については結構な情報で溢れていたんですけどねー…
[目次]
- 最初にパッケージ外観から
- 中身は3wayです
- 評価編
- 総評
最初にパッケージ外観から
パッケージ自体にそこそこのラグジュアリー感があります。
そもそも、筆記具としてはそこそこ高価で、定価で1万円!します。
高級品です、だからこそ、イイ!
内容物は、本製品および取り扱い説明書です。
私は、Amazonにて、並行輸入品を購入しました(15年1月頃購入)
内容物は、製品の特性上、これ以上はないのかも知れませんね。
※ちなみに替え芯等は付属しておりません。
中身は3wayです
黒ボールペン、0.5mmシャープペンシル、オレンジマーカーの3wayタイプです。
オレンジマーカーは、いわゆる蛍光ペンです、太さはおよそ1.2mm幅です。
替え芯を交換して、黒、赤、青の3色ボールペンとして使うのも良いと思います。
評価編
ここからは評価編です。
独自基準で、
- 使いやすさ
- 使いにくさ(不便を楽しむ)
- 楽しさ
- コストパフォーマンス
の4点について、五つ星で評価していきます。
- 使いやすさ ☆☆
正直、使いにくいです。
ノック式ではなく、本体をひねって、色を選択するタイプです。
また、シャープペンシルについては、一旦分解し、リフィル(替え芯の意)を
外してから、シャーペン芯を入れます。
本体が細い(単芯タイプほどの太さしかありません)ので、携帯製は良いです。
会議の場では、きっとデキる男を演出できるでしょう。スマートです。
- 使いにくさ ☆☆☆☆
使いやすさの項目で書いた通りですが、この使いにくさを許容できるか?です。
正直、道具としての日本製は最強です。わざわざ外国製品に手を出すのであれば、
道具としての便利さより、道具として自分が好きか?だと思っています。
本体がステンレス製の為固く、長時間筆記すると手が疲れます。
インクは、お世辞にも良いとは言えません、書き始めにインクが掠れます。
しばらくすると若干粘性はありますが、掠れる事なく書けます。
もっとも、このインクの残念感は、後述するとある理由により綺麗に解決しますが。
- 楽しさ ☆☆☆☆
とても個人的な評ですが、楽しいです。
見た目はとてもシンプル、主張しすぎず、かといって安っぽくない、
非常に壊れにくく、一生とまではいきませんが、長く愛用できます。
外国製品は筆記具に限らず、使い込むと味が出てきます。(個人評です)
- コストパフォーマンス ☆☆☆☆
リフィルですが、当たり前ですが輸入品のカテゴリです。
一本あたり400円ほどだったと記憶しています。専門店で買えます。
「コスパ悪いじゃん」と思いますよね、輸入品だし筆記具専門店じゃないと
買えないし。でも、コスパをよくする裏ワザがあります。
日本のボールペンのリフィルが使えます!
どういう事かと言いますと、世界共通の規格として、
「4C」規格というものがあります。
日本の各筆記具メーカーで製造されており、普及品は80円程度、高級品と言われるものでも200円程度です。
こういう物です。
ただし、社外品ですので、いわゆる使用に対しては「自己責任」です。
結果的に壊れてしまった場合、保証は効かないでしょう。
ただし、ネット上で調べる限り、ゼブラ社の4cリフィルを使用しなければ問題内容です。(ゼブラ社の物は若干太く、使い続けると差込口が広がってしまう様です)
書き味については、さすがに日本製、滑らかに気持ちよく書けます。
純正リフィルとはけた違いの書き味にアップグレードしてくれます。
総評
国産のボールペンはダサい、とか、安っぽい、とお思いの方、
お客様の前で筆記具を多用する営業職の方、
人と違う物を所有したい方、
外国製品が好きな方、
一つの物を大事に愛着を持って使い続ける方、
そういった方に向く製品だと思います。
しっかり作り込んでいる分、価格は高めですが、
ひっくるめて納得できる製品だと思います。
私は、およそ1年程、毎日使っていますが、
使い込む度に愛着が深まっていく、良い道具だと思います。
最後に、これまた私愛用の、モレスキンの手帳との2ショット画像を載せます。
素敵な相棒です
じゃん吉でした。
良いツールに囲まれ人生を豊かにしたい、その手助けに少しでもなれば
どーも、じゃん吉です。
タイトルの通りですが、普段私が使っている道具たちの、
良い点、良くない点等を、使用者目線でレビューしていきます。
そのレビューが、あなたのツール選びの手助けになれば、
というコンセプトの元、執筆していきます。
カテゴリーは多岐に渡って、特にコレ!と定めずに、
料理道具、筆記具、デジタルツール、趣味のモノなど、
色々書いていこうと考えています。
記事として残す事で、自分自身の考えの遷移としても記録に残せ、
また新たなツールとの出会いの礎にもなるかなあ、と。
そんなこんなで、第一回は、お気に入りの筆記具から(2017/03/26初回執筆)